工事種別 | 舗装 |
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工事件名 | 市道山下本牧磯子線舗装補修工事(その5) |
発注者 | 横浜市中区中土木事務所 |
工事金額 | ¥49,680,000- |
工事場所 | 横浜市中区 |
受注日 | 2017/9/26 |
工事内容(施工方法・工夫)
市道山下本牧磯子線の本牧神社信号交差点から三之谷交番手前までの車道の舗装修繕工事です。 老朽化した舗装を新しく低騒音で水はねの少ない舗装にすると同時に中央分離帯を設置する工事です。排水性舗装は隙間が多く、排水性舗装の中に水が浸透するようになっています。浸透した水は舗装の中に埋め込まれた導水管で、街渠桝に流します。
結果
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工事写真
着工前
完成
着工前
完成
【中央分離帯設置工】中央分離帯ブロック布設部の舗装を5cm機械で削り取ります。
路面を清掃します。
中央分離帯ブロックを布設します。
中央分離帯ブロック設置完了です。
導水パイプ設置工
L型側溝側の舗装を35cm幅の10cm厚に削ります。
導水パイプを設置して、排水性舗装から浸透した水を雨水桝へと流します。
小型切削機で10cm厚に既設の舗装を削り取ります。
削り取った路面を清掃後、乳剤を撒きます。
導水パイプを雨水桝へとつなぎます。
舗装の転圧後、排水性舗装の上を晒しで養生します。
仮復旧の舗装をしたら、作業は完了です。
路面切削工
傷んだ舗装を5cm削り取り新しい舗装にします。
この2台の切削機で路面を削っていきます。
切削及び廃材積込状況
路面清掃状況
乳剤散布状況
排水性アスファルト舗設状況
排水性アスファルト舗設状況