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県道横浜伊勢原磯子区杉田二丁目地内道路改良工事

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工事種別 土木
工事件名 県道横浜伊勢原磯子区杉田二丁目地内道路改良工事
発注者 横浜市磯子土木事務所
工事金額 ¥136,026,000-
工事場所 横浜市磯子区
受注日 2017/4/11

課題

この工事は、道路区域内上法面の崩壊を防止するための防災工事を行うと共に歩道設置を行い、緊急輸送路の通行確保と歩行者の安全を図る工事です。
現場概況は、杉田駅から徒歩7分の県道横浜伊勢原線の道路です。
道路復員が狭い上に歩道もなく電柱が張り出していて、交通量及び歩行者も多く、人家や学校も密接しているため安全には最大限の配慮が必要となります。
その為、工事箇所には仮設の信号機と交通誘導員を配置し、24時間体制で片側交互通行を行います。
また、近隣住民・警察署・バス会社等と密に協議を行い、無事故・無災害で完工を目指します。

 

工事内容(施工方法・工夫)

発注者・警察署・バス会社・各町内会と事前協議し交通規制して工事帯を確保します。
まず仮設防護柵併用足場を設置し、十分な安全性を確保しながら人力作業で伐採伐根→法面整形→吹付法面取壊し→掘削を行います。
次に仮設防護柵併用足場を撤去して、機械作業で吹付法面 既設擁壁取壊し→掘削→法枠工→側溝工→歩道・車道舗装工を行います。
法面の工法については、地形 地質条件 植生 景観 工期 施工条件 経済性などについて監督員と技術的検討を行い、最適な工法を選定しました。
現場の安全については、湧水 斜面の変形変状をチェック記録するとともに、崩壊に対する予測 警戒 非難の体制を図っています。
現場のイメージアップについては、歩行者通路にポストコーン・工事看板・防音シート・バス停ベンチ・電飾イルミネーション等を設置しました。
※1月25日小山台中学校の生徒さん・2月14日上郷中学校の生徒さんが職場体験に来る予定です。

 

 

結果

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工事写真

着工前

着工前

工事イメージ看板です。

週間作業予定の看板を設置しています。

バス停ベンチ現況

バス停のベンチを新しくしました。

8月の工事状況です。

8月の工事状況です。

9月の工事状況です。

9月の工事状況です。

11月の工事状況です。

11月の工事状況です。

12月の工事状況です。

12月の工事状況です。

電飾をつけました。

電飾をつけました。

 

 

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