新世が持つこれらの強みを基に、横浜の街づくりに貢献していきます。
強み01
施工体制には、受注後に外部の施工専門業者に一部または全部を発注し自社は管理に特化する「外注型」と、受注から施工までを自社で完結する「直営型」があります。前者は固定費を抑えられる反面、工事内容の変更や納期への柔軟性が低くなる事があります、後者は自社ですべてをコントロールするので、品質管理や納期への高い柔軟性を有する反面、経営面ではコスト高のリスクを抱えることになります。いずれの施工体制にも良い面と悪い面があります。
新世は、舗装・土木において直営型の施工体制を整えており、外部評価にも表れているように、高い品質と柔軟な納期への対応力を実現しています。
強み02
新世では無駄なコスト削減や、最新のITシステムの導入などを通じ、業務の効率化・現場の生産性向上などの経営努力を続けています。また本社ビル、車両基地、資材基地など、すべて自社保有し、自己資本比率や営業利益率も業界平均を上回り、安定した経営状況と強い財務基盤を誇っています。
新世は、このような安定した経営基盤があるからこそ、直営型の型施工体制を整えることができ、高い品質と柔軟な納期への対応力を実現しています。
強み03
新世は、長年の公共工事で培った施工技術と、行政からの高い評価を受けている技術者を有しています。
新世は、横浜市発注のすべての公共工事の中で工事成績評定点が上位2%の現場責任者に与えられる「優良現場責任者表彰」 を2009年から5年連続して受賞しています。また会社としても、横浜市発注のすべての工事で工事成績評定点が上位5%の施工会社に与えられる「優良施工会社表彰」を数多く受賞した実績があります。